題名のない文章たち

日記のような、そうでないような、そんなただの文章のあつまり

網膜剥離になった話 その2

月曜日さっそく紹介された大病院へ。
予約できなかったため、朝一の受付開始時間ちょうどに着くように行くが既にたくさんの人。

初診受付で待たされ、眼科の受付で待たされ、視力眼圧検査で待たされ、散瞳薬が効くまでまたされ・・・ととにかく待たされまくり。

こんなに待たされたのに診察と眼底検査は10分くらいだから嫌になるところ。
肝心の眼底検査の結果、網膜剥離であることが確定。レーザー手術は無理、手術での治療しかない。手術を受けたら1週間くらい入院。

いつ手術する?いつでもいいよ?
とか言われながら、頭の中をぐるぐる回るのはテストはどうする?レポート提出は?ゼミの発表は?と大学のことばかり。

とりあえず手術の日付だけ決めて、説明を待っている間に親と連絡のやり取りをする。

手術は2週間後。ほとんど自覚症状がないため遠い誰かの身に起きた出来事のように感じたり、落ち込んだりを繰り返しながら帰る。

2週間後に網膜剥離の手術入院になってしまった。詳細はまた後日。(書いている現在は手術前のため)